パリは物価が高い。
これは間違いないと思う。
でも実際に3ヶ月暮らしてみて、かかった費用は約75万円だった。
しかもこの中には、ベネチアとアムステルダムの旅行費も含まれている。
「本当にそんな金額でいけるの?」と思う人もいると思うので、
今回はできるだけ具体的に内訳を出してみる。
航空券:15万円(往復)
まずはここ。
日本↔パリの往復で約15万円。
時期やタイミングによって大きく変わる部分だけど、
長期滞在の場合はこの初期コストもかなり重要になる。
家賃:25万円(86泊 / Airbnb)
今回の滞在で一番大きいのが家賃。
Airbnbで86泊、合計25万円。
1泊あたり約2,900円くらい。
パリとしてはかなり抑えられていると思う。
交通費:約335ユーロ(約5万円)
内訳はこんな感じ:
・90ユーロ × 3ヶ月
・+65ユーロ
合計約335ユーロ。
日本円でざっくり5万円前後。
日常の移動はこれでほぼカバーしていた。
ジム代:約105ユーロ(約1.7万円)
今回ちょっと特殊だったのがここ。
滞在先にシャワーがなかったため、
ジムを契約して代わりに使っていた。
・35ユーロ × 3ヶ月
合計約105ユーロ。
結果的に
・シャワー
・運動習慣
が同時に確保できたので、これはこれで良かったと思っている。
旅行費:16万円(ベネチア・アムステルダム)
ここは削っていない部分。
・ベネチア:約8万円(お土産込み)
・アムステルダム:約8万円
合計16万円。
節約生活をしていたけど、
こういう体験にはしっかりお金を使った。
残り:約17万円(食費・日用品・その他)
ここが生活のリアル。
ここまでの合計を引くと、残りは約17万円。
これで
・食費
・日用品
・通信
・ちょっとした外食
などをまかなっていた。
1ヶ月あたり約5〜6万円。
パリでこの金額に収まった理由はシンプルで、
・外食をほとんどしなかった
・シンプルな食事中心
・無駄な買い物をしない
この3つ。
削ったものと、削らなかったもの
今回の生活で意識していたこと。
削ったもの👇
・外食
・なんとなくの買い物
・便利さ
削らなかったもの👇
・旅行(ベネチア、アムステルダム)
・語学学習の環境
・自分の時間
・健康(ジム)
ただ節約するというより、
どこにお金を使うかを決めていた感覚に近い。
パリは高い。でもコントロールはできる
正直、パリは高い。
でも「高いから無理」ではなくて、
選び方次第でコントロールはできると感じた。
むしろ日本みたいに安くて便利な環境の方が、
気を抜くとお金は出ていくのかもしれない。
おわりに
3ヶ月で75万円。
しかも旅行込み。
これをどう感じるかは人それぞれだと思う。
でも少なくとも私は、
この金額でこの経験ができたことに満足している。
そして思ったのは、
節約は我慢じゃなくて、選び方なんだということ。